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フィリピン留学からのカナダ・ワーホリがアツい4つの理由!

2か国留学という言葉を聞いたことがある方、多いのではないでしょうか?

東南アジアに位置する日本からも比較的近いフィリピンのセブ島では、近年、多くの英語学校が設立され、日本人ならびに韓国人の英語習得の場として活用されています。

この 「フィリピン+欧米英語圏の2か国留学」、または「フィリピン留学+欧米英語圏ワーホリ」

私自身、実際にフィリピンの語学学校にて働きながら、学習者の方の多くの英語学習過程を見てきました。

この経験から、今回はフィリピン留学からのカナダ・ワーホリがアツい理由を4つご紹介したいと思います。

【1】英語初心者の方に、まずは最初にフィリピン留学!

まず、何故フィリピンで英語留学なのか。

フィリピンは、アメリカの植民地時代を経て、公用語は全て英語。高校・大学を卒業しているフィリピン人は問題なく英語でコミュニケーションをとっています。

日本人からは治安面で心配されているフィリピンですが、南国の島セブ島はリゾート化されているため、比較的治安も良く、旅行先としても非常に人気です。

そして、英語初心者にオススメの理由と1つして「フィリピンは英語ネイティブの国ではない」ということが挙げられます。

フィリピンは公用語こそ英語ですが、母国語として現地の言葉が別にあり、このセブ島生まれのフィリピン人はビサヤ語という言葉がネイティブランゲージとなるのです。

フィリピン人たち自身も英語を、セカンドランゲージとして勉強して習得しているので、同じく外国語として英語を学ぶ日本人の気持ちをよく理解してくれます

フレンドリーでのんびりした国民性もあり、初めて英語を学ぶ方にとっては、自分のペースで習得するのにピッタリな環境です。

【2】マンツーマンレッスンからのグループレッスン!

フィリピン留学とカナダ留学の大きな違いは授業形態。

フィリピンの語学学校の多くが、マンツーマン授業が主流となっている一方で、カナダ都市部の語学学校は、ほとんどが5~10名ほどのグループレッスンとなります。

特にカナダには、日本や韓国などのアジア圏のみならず、世界各国からの留学生が英語を学びに来ます。

様々な人種や文化に触れることは島国育ちの日本人にとってとても新鮮で刺激的ですが、その一方、英語のスピーキング面ではヨーロッパや南米の積極さに負けてしまい、授業中に発言ができない、という悩みも多い様子。

ということで、その解決策として活用すべきなのが、フィリピンでのマンツーマンレッスン!

先生との1対1という、しゃべらなくてはいけない環境を作り出すことによって、スピーキングの壁を取り払います。

完璧に話せるようになる必要はないけど、自分の言いたいことを伝えられる勇気さえ身に付ければ、カナダに入国してからの自信にも繋がるはずです☆

【3】同じ期間でこうも違う、コスト面でかなりお得!

さらにお得なのはコスト面!

フィリピンで1ヵ月、語学学校に通う場合、航空券代、学費、滞在費などがほぼ半額程度となるため、費用削減効果もバッチリです!

フィリピンは基本的に学校近くの寮生活となるので、学費と滞在費が一緒になっているところが多数。

学校によって滞在方法や金額は異なりますが、欧米諸国でマンツーマンレッスンを受講するよりは、間違いなく格段に費用を抑えることが出来るでしょう。

そして何といっても物価の大きな違い!

食費も交通費もとても安いフィリピン。1ヵ月3~4万円あれば十分遊んで暮らせます。(※遊ぶ内容により個人差有り)

また、期間についてもお得感満載!

例えば、同じ半年間英語を勉強するとしても・・・

【最初にフィリピンで3ヶ月語学留学した場合】

⇒カナダへワーホリで入国 3ヶ月間、語学学校通学
⇒カナダ・ワーホリ 残り9ヵ月でアルバイト&旅行

【最初からカナダ・ワーホリで入国した場合】

⇒カナダの語学学校に6ヵ月間通学
⇒残りの半年で、アルバイト&旅行

このように、最初の3ヶ月を付け加えるだけで、同じ半年の英語学習期間でも、残りのカナダ・ワーホリ滞在中自由に使える時間が大きく変わってきます。

ワーホリ中のアルバイト探しも、ビザの期限が半年以上残っている方が優遇されるので、職探しや、旅行にも使える9ヶ月はかなり大きいです!

【4】環境をガラリと変えて、成長を見るチャンス!

最後に、言語学習面で意外と重要なのがマンネリ予防!英語を学ぶ環境をガラリと変えてみることです。

例えば、半年間同じ環境で英語を学び続けていると、やはり人間、飽きてきてしまい、なかなか著しい上達が目に見えないなど悩むこともあると思います。

のんびりリゾートフィリピンから、多文化・多人種の英語圏カナダに変えてみること。

フィリピンでのマンツーマンレッスンから、カナダでのグループレッスンに変えてみること。

アジア人に囲まれた生活から、様々な国の人と関わる環境に変えてみること。

英語学習に関してはもちろんのこと、新しい環境での挑戦は、自分の成長をみる良い機会となることでしょう。

まとめ

以上、フィリピン留学からのカナダ・ワーホリがアツい4つの理由をご紹介しました!

私自身も含め、フィリピン留学中に「もっと挑戦したい」「自分の英語力を試したい」と感じ、カナダへのワーホリを決めた方を何人も見てきました。

2つの違った環境での英語習得。また留学を通じて2つ国のことを知る、比べることが出来るのも大きいかもしれません。

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