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英語のメールを使った、気が進まない時の上手なデートの断り方

デートに誘われたけど、なんだか気が進まない。

友達として仲良くしたいから気を悪くさせずに断りたい。今日は気が進まないけど、次回は有りかも。今後、勘違いさせないようにしっかり断りたい。

今回は、英語メールを使った上手なデートの断り方を、状況別にわけてご紹介したいと思います。

【1】友達でいましょう

相手のことは友達として大好きだけど、デートをOKして特別な感情を持たれるのは困る・・・そんな時に使える表現を紹介します。

Thanks for asking, but I’d really like us to just stay good friends.
「誘ってくれてありがとう。でもあなたとは良い友達のままで居たいな。」

シンプルかつ1番ストレートに伝わると思います。

もし今後相手を好きになる可能性があるとしたら、以下のように「For now」を付け加えてみましょう。

I’d like us to stay friends FOR NOW.
今は友達のままでいたい」

一時的なお断りが出来ますが、言い方次第で相手に十分期待を持たせてしまうことをお忘れなく!

I don’t see a romantic future for us, but I’d love to continue our friendship.
「あなたとの恋愛関係にはなれないけど、友達としてこれからも付き合っていきたい。」

恋愛関係をしっかり断りつつ、友達として良い関係をこれからも続けていきたいと伝えるフレーズ。相手のことを人として大好きで、グループ等で今後も仲良くしたい相手に使いましょう。

【2】次回にしましょう

今回は気が進まない・・・けど、次回はアリかも。しばらくは恋愛とか考えられない、とりあえずそれを正直に伝えたい。そんな時に使えるフレーズを紹介します。

I appreciate you asking me, but I’m afraid I’m doing something else that day.
「誘ってくれて嬉しいけど、その日は他にすることがあるの。」

Are you free some time next week?
「来週空いてる日ある?」

もし、次回に持ち越したいのであれば、別の日を指定できるような質問をすればOK。

Sorry, I’m really busy with work and other stuff; I don’t think I have time to seriously date anyone right now.
「ごめんね、今は仕事とかいろいろ忙しくて・・・誰とも真剣に付き合うつもりないんだ。」

これは次回というか・・・当分は彼氏を作る気がないと伝えるフレーズですね。

まぁ仕事が忙しいというのはただの口実で、本当はその相手とデートしたくないっていう場合も多いので、勘が鋭い人は、すぐに気付いて連絡してこなくなるでしょう。

【3】あなたに特別な感情はありません

今回は気が進まない、そして今後もデートするつもりはない。しっかりお断りをしたい時に使えるフレーズです。

I’m sorry, but I’m already seeing someone.
「ごめんなさい、今付き合っている人がいるの。」

定番の断り文句でしょう。実際に付き合っている人がいても、本当はいなくても(笑)これを言われたら、相手はもうデートには誘いづらいですよね。

I’m sorry, but I’m afraid I just don’t think of you in that way.
「ごめんなさい、あなたのことは恋愛対象として見れません。」

告白された時の断りフレーズとしても使えますね。傷付けるかもしれないけど、中途半端に断るよりかは、正直にストレートに伝えた方が相手も次に進みやすいはず!

まとめ

以上、英語メールを使った上手なデートの断り方を状況別にわけてご紹介しました。

せっかく自分に興味を持って誘ってくれたデートを断るのは心苦しいものだと思います。相手のことを嫌いじゃない場合は特に。

でも、きちんと断ることも礼儀のひとつ!断り文句を上手に使って、良い人間関係を築きましょう。

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