ガチ留学の実態は?セブ島語学学校『AHGS』で留学してみた

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セブ島「ガチ留学」というキャッチフレーズで有名な『AHGS English Academy(アーグスイングリッシュアカデミー)』。

リーズナブルな価格なのに、ガチで英語を学べる、そんな留学プランを売り出しています。

今回は、実際にガチ留学コースで『AHGS』に通ったリアルな体験談と、メリット・デメリットをご紹介したいと思います。

1.AHGS ENGLISH ACADEMY(アーグスイングリッシュアカデミー)

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  • 住所:Unit 607A, Keppel Center,Cebu Business Park,Cebu City
  • TEL:0120-954-577(日本からのフリーダイヤル)
  • 全校生徒数:60~80名
  • 国籍比率 :日本人100%
  • 滞在先  Sarrosa International Hotel(サロッサインターナショナルホテル)
  • 滞在形式 :複数人部屋(6人)~1人部屋の寮

大型ショッピングセンター「アヤラ(AYALA)モール」から徒歩圏内のオフィスビル「Keppel(ケペル)Center」の6階にある学校です。

滞在期間の平均は1~3ヶ月。年齢は日本の大学生や20代の若い人が多い印象です。

『AHGS』の留学コースは以下の2つ。

⇒ 0円留学の詳細は、『無料でセブ島留学?英語学校『AHGS』の【0円留学】の特徴と評判』の記事を参照してみて下さい!

AHGSの歴史

まだまだ新しい学校ながら、毎月多くの学生が入学・卒業し、とても勢いのある「AHGS」。そんな「AHGS」の始まりは、代表二人がマニラへ行った2年前でした。

高層ビルが建ち並ぶ都会から、たった5分の場所に家のない子供たちがたくさんいる現実を見た時、そのギャップに大きな違和感を感じた代表2人。そこから、フィリピンの子どもたちが十分な教育を受け・生活を送るためにどんなことができるのか、悩み考えてきたそうです。

そして試行錯誤の結果、”語学学校で教育と共にフィリピン人の雇用の充実”という道にたどり着きました。

直接的に金銭や、食べ物を与える一時的な救済ではなく長期的にこの国と共に成長をしたいとそんな代表のアツイ想いから、AHGSは生まれたのです。

※ちなみに”AHGS”には二人の代表の名前が込められています。

A⇒荒川
H⇒早川
G⇒global
S⇒solution

2.ガチ留学とは?

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完全マンツーマンレッスンで、短期留学でも着実な英語力アップを目指せるプラン。

1日最大8時間まで授業をとることができます。基本教科として以下の4科目が選択可能。

  • 文法(Grammar)
  • 会話(Listening and Speaking)
  • 読み(Reading)
  • 書き(Writing)

上記の4科目の他に、選択で以下の教科も選ぶことができます。

  • ビジネス英会話
  • TOEIC対策
  • 中学英語復習
  • 瞬間英作文
  • 発音矯正
  • ボキャブラリー
  • 総合英語スキル(中級以上)
  • 実践英語(中級以上)

授業は、Level1~Level4から個人のレベルに合わせた教材を使って行います。

テキストあの有名なCambridge(ケンブリッジ)。ご存知の方も多いかもしれませんが、ケンブリッジはイギリス英語を使用しています。

授業コース

  1. 4時間パートタイムコース
  2. 6時間授業 + 2時間のアウトプットコース
  3. 8時間フルタイムコース

この中でもユニークなのが、「6時間+2時間のアウトプット」コース。『AHGS』のオリジナルのカリキュラムです。アウトプット2時間とは、日本人生徒が英語を使ってフィリピン人講師に日本語を教える時間

自分の母国語を教えることは予想以上に難しいですが、能動的に英語を話す良い練習になりますよ。

学費+滞在費

学費+滞在費は最も安い4時間のパートタイムで1週間39,999円~(複数人部屋)。一人部屋の場合はプラス1万の49,999円です。

4週間(1ヵ月)の場合は、複数人部屋で約10~14万円、一人部屋で約12~16万円(それぞれクラス数による)です。キャンペーン中の価格だそうなので、最新情報の詳細は、『AHGS』の公式サイトをご参照下さい。

上記の金額は、あくまでもマンツーマン授業と寮の滞在費のみの料金です。これにプラス、以下の入学金・航空券代・食費・就学許可証代・教材費・光熱費などなどがかかるので、金額を計算する際には注意が必要です。

以下、留学前に日本円で支払っておくものは以下。

  • 往復航空券代 ⇒40,000~60,000円(※事前に個人で手配)
  • 入学金 ⇒15,000円(※学費と一緒に日本円で振り込み)

◆現地にてフィリピンペソで支払う分

  • SSP代-Special Study Permit-(フィリピンで学校に通うことができる許可証) ⇒6,500ペソ(約14,000円)
  • 生徒ID代 ⇒200ペソ(約500円)
  • 水道光熱費 ⇒600ペソ(約1,300円) / 週
  • 教材費 ⇒700ペソ(約1,500円) / 1冊
  • 空港送迎代 ⇒600ペソ(約1,300円) ※22時以降のお迎えは1,000ペソ(約2,200円)
  • デポジット(問題が無ければ最終日に返金) ⇒5,000ペソ(約11,000円)

※現金のみの支払いとなります。

⇒私は1週間の滞在で、学費とは別に50,000円の往復航空券代と、15,700ペソ(約35,500円)の現地支払いで、10万円近くは必要でした。(入学金免除キャンペーン / 教科書4冊 / 空港送迎なし)

デポジットが高いのがちょっと気になりますね。何もなければ返金とありますが、最終日に5,000ペソ返されても使い道に困ってしまいます・・・。

せめて、もう少し金額を抑えるか、日本円での支払いなどのオプションをつけるなどの変更があれば嬉しいです^^

3.実際にガチ留学で授業を受けてみた

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私は、①文法②ボキャブラリー③総合英語スキル④実践英語の4科目を選択。4時間のパートタイムで授業を受けてみました。

学費

価格はパートタイムなら1週間39,999円とリーズナブル。一人部屋だと49,999円で一万円アップ。試しに1週間だけでも留学してみたい、1週間休みがとれたので留学体験をしてみたいという方にもおすすめです。

自分はパートタイムで4時間だけでしたが、マンツーマンでずっと英語でしゃべるのは、かなりの体力を使います。これを8時間続けてとにかく英語を話す特訓をすれば、相当英語には慣れてくると思います。

スケジュール

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スケジュールはフルの「8時間コース」と、「6時間+2時間アウトプット」、そして「4時間のパートタイムコース」があります。

 

私は、他の予定の関係で今回はパートタイムで受講しました。パートタイムの場合、午前と午後に分かれていますが、先生の調整によって午前と午後のどちらに割り振られるかわからないそうです。

私は午前中に授業を受けて、午後から夜にかけてセブ市内を周る予定だったので、午前中を希望していたのですが、講師のスケジュールの関係で午後になってしまいました。こういうこともあるので、注意が必要です。

ただし、どうしても授業の時間帯やスケジュールを変更したい時は、フィリピン人の担当マネージャーに直接言えば変えてくれることもあります。(私はそれで、金曜日のみ午前中にしてもらいました。)これも良い英語の練習です。

学校の雰囲気

若い世代が多い印象です。スタッフもインターン生が中心となって動いており、経験を積みながら同時に英語を学んでいるようですね。

リーズナブルな価格を売りにしているので、生徒も若い世代が多いです。10代から20代前半が多い印象。一緒に入学した子たちが18,19歳だったので、10歳も年上としては多少肩身が狭い思いもありましたが、最後は年齢問わず仲良くなれて良かったです。

みんなでワイワイ楽しむなら複数人部屋がおすすめ。しっかり自分のペースで勉強したいなら、一人部屋がおすすめです。(差額は約1~2万円)

入学からの流れ

初日のオリエンテーションでそれぞれの部署の責任者の紹介があり、レベルチェックテスト(レベルは初級の1~上級の4までの4段階に分かれています)を受けます。レベルチェックはめっちゃ難しかったです・・・。

その後、みんなで近くのアヤラモールに向かい、両替をしたりSSP(就学許可証)の書類の写真を撮ります。学校に戻って、上で説明した現地支払い分を現金で支払い、その後午後からそれぞれ授業に入ります。

学校周辺の細かいガイドはなし。各自で学校の前後に歩き回ってみるという感じです。

講師

講師の質はバラつきがあります。テキストに沿って行うこともあれば、1時間スピーキングで終わったりと授業によって差が出るかもしれません。

また、毎回同じ先生に当たるとは限らず、スケジュールによって毎回違う先生に当たる可能性があります。1ヵ月以上滞在の場合は、だいたい2~3週目あたりから受け持つ先生が決まってくるようです。

自分は1週間のみの滞在でしたが、同じ先生が受け持ってくれました。みんなフレンドリーで明るい先生たちばかりで、話しやすいです。しかし、クラスの進め方に基準がないので、先生によってかなり教え方に違いが出ます。各講師のティーチングスタイルが合うか合わないは人によって変わってくるでしょう。

世間話のまま終わってしまうことも多いので、教科書を使ってほしい、こんなことを教えてほしいというものがあれば、積極的に先生まで要望を伝えましょう。

テキスト

テキストは「ケンブリッジ」、つまりイギリス英語が使われています。アメリカ英語が好きな人はちょっときついかも。コピーなので字がつぶれているところもあったりとちょっと見づらいかな。これで1冊700ペソはちょっと高いですね。

特にAHGSは初心者の方が多いので、テキストブックベースよりも会話ベースの方がフィリピン留学の特徴を活かせるでしょう。

もちろん生徒側が要望を言えば、会話ベースの授業にしてくれますが、せっかく教科書を買ったのに使わないともったいない、という気持ちもあって、複雑でした。特に1ヵ月以内の短期の学生にとっては苦しい出費です。。

滞在先

学校から専用のバンで5分程のホテルに滞在。ホテル自体はキレイですが、WiFiはめちゃくちゃ弱いです。しかも、1~2日ごとにパスワードが変更になるらしく、わざわざフロントに行って新しいパスワードをもらわなければなりません。

面倒だったので、ホテルではWi-Fiは使いませんでした。ある意味勉強に集中できて良いでしょう。

ホテルでは1人部屋か複数人部屋に分かれ、複数人部屋は6~8名の共同生活となります。

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部屋には自炊もできるキッチンスペース有り。

同じ部屋のメンバーは仲良くなりやすいですが、生徒が全員日本人なので、もちろん部屋の中ではほぼ日本語。EOP(English Only Policy(英語のみ使用ポリシー))は、学校の中のみですね。

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トイレ・シャワーは1部屋に2つある部屋もあれば、1つだけの部屋も有り。これは運に任せるしかないですね。順番待ちがきついなら一人部屋を選びましょう。

ホテル側で掃除も入ってくれるので、部屋は比較的キレイに保つことができています。

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共有のダイニング・キッチンの他に、2段ベッドが2つの4人部屋と、2段ベッド1つの2人部屋がある2DKの部屋です。

普通のアパートの一室をシェアして共同生活しているような感じです。

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プランに食事は一切含まれていない生活

『AHGS』のプランは朝昼晩、食事なしです。これは、実際にフィリピンのローカルレストランやお店などを自ら見つけて食べるという経験をしてほしいという思いからあえて食事なしにしているようです。

ただ、費用面を考えるとちょっときつかったですね。せめて朝ご飯だけでもついていたら嬉しいなーと思います。毎日3食外食していると食費がかさむし、宿題に追われてなかなか自炊する暇もないという人もいるようです。

同じくらいの料金で食事が3食ついている学校もあるので、ガチ留学の場合はせめて1日1食分くらい浮かせられたらいいのになーと個人的には思っていました。

4.『AHGS』のガチ留学はどんな人におすすめ?

では、上記を踏まえた上で、『AHGS』のガチ留学はどんな人におすすめで、どんな人に不向きなのでしょうか。以下、詳しく見ていきましょう。

初めての留学をセブで経験してみたい方 ◎

『AHGS』は日本資本の英語学校で、生徒は全員日本人です。そういう意味では、初めての留学で英語が全く話せない人でも、スタッフやインターンが日本語で説明してくれるので安心ですね。

また、学校や宿泊施設の立地も良いので、生活にも困らないでしょう。とりあえず短期でも留学を経験してみたい人におすすめできます。

10代後半~20代前半の若い世代向け ◎

『AHGS』に通う学生さんの多くが19歳~20代前半。みんなでワイワイ、楽しく留学しようというイメージです。

複数人部屋に滞在すれば、同じ部屋同士で仲良くなったり、同期で入学したバッチメイトとも仲良くなりやすいので、友達も比較的つくりやすいでしょう。

英語が全く話せない初心者さん向け 〇

先生たちの教え方や、学校全体の雰囲気を考えると、初心者におすすめの学校です。生徒やスタッフも全員日本人なので、英語が全くできなくても生活に困ることはありません。

最初からいきなり全部英語の環境に飛び込むのではなく、まずは4~8時間の授業中だけでも英語をたくさん話すように努力して、宿泊先ではちょっと気を抜いて日本語で話をすれば、煮詰まることなく良い気分転換や、日本語と英語のメリハリがつけられるようになるでしょう。

英語のレベルがある程度高い中級~上級者さん △

英語のレベルが上がり始めて、出来る限り多く英語に触れたい、学校ではもちろん、生活の中でも積極的に英語を使いたい、という方には、ちょっと希望と合わないかもしれません。

『AHGS』では、基本的に先生とプライベートで遊んだり食事をしたりすることができないルールとなっています。先生たちも学校とプライベートをしっかり分けているので、フィリピン人の先生と友達になって英語漬けの生活を送りたいなら、先生との交流が許されている学校がおすすめです。

落ち着いた環境で集中して英語を勉強したい方 △

『AHGS』の生徒さんは全員日本人。したがって、クラスの外では完全日本語環境になりがちです。学校の外に出れば日本人と接する時間がほとんどなので、「ガチ留学」と呼べるかどうかは、自分次第のようです。

まとめ

以上、フィリピン・セブ島英語学校『AHGS』の「ガチ留学」を実際に受けてみた感想と、どんな人に向いているのかをまとめてご紹介しました。

学校は活気があって、勉強に追い込むというよりは、友達をつくってセブを楽しみながら留学を経験できるといった雰囲気。留学してみたいけれど、いきなり完全英語環境は怖い・・・日本人の友達がつくりやすいところがいい、という方におすすめです。

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また、学費と滞在費が無料になる「0円留学」も『AHGS』ならではのユニークなプラン!「0円留学」の詳細は、以下の記事を参考にしてみて下さい^^

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