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留学が怖い・・・そんな不安を和らげるために効果的な思考法

初めての海外。初めての留学。

英語も不安。友達が出来るかも不安。生活に慣れるか不安。楽しめるか不安・・・考えだしたらきりがないくらい留学前は不安でいっぱいですよね。

私自身も留学を決意してから行くまでは怖くてドキドキで、出発の直前には空港で「やっぱり行くの辞めようかな」なんて思ったほど。

今回は、「留学が楽しみな反面、ちょっと怖い」・・・そんな不安を和らげるような思考法をご紹介したいと思います。

【1】物理的に何とかなる!

まず最初に伝えたいこと。物理的に、現実的に、絶対に何とかなります!

留学に行くことは、別に生きるか死ぬかの問題でもないし、ジャングルの奥地や無人島に送り込まれるわけでもありません。

英語がわからなくても紙に書いたり、身振り手振りで意外と伝わったりするし、不安でいっぱいの中、周りの人からの優しさを改めて実感できたりもします。

最初はかってが全くわからなかった買い物や通学、日々の生活も、人間の適応能力あなどるべからず!気付いたら慣れています。

「もう行くって決めたんだ!なんとでもなれ!」という思い切りの良さが大切です。

だって本当に何とかなりますから。笑

【2】留学の目的を明確にする!

次に、留学に対して「怖い」「不安」と感じる気持ちを、少しでも「楽しみ!」「やってやる!」という気持ちに変えるためには、自分が『なぜ留学をしたいのか』という留学の目的を明確にしておくことが大切なのではないでしょうか。

目的を明確にしておくことは、留学前だけでなく、留学中のモチベーションアップにも繋がると思います。

必ずしも立派な目的、目標をたてる必要はありません。

「いろんな国籍の友達をつくりたい!」でも、「TOEICの点数上げたい!」でもなんでもいいんです。

また、留学前に具体的な目標や目的を頭の中で整理しておく時間を作っておくと良いかもしれません。

それをさらに日記やブログ、紙に書いて残しておくのも後から読み返して初心にかえれるので良いですね。

diaries
私の歴代の日記たちです。

留学やバックパックで海外旅行へ行ったときは、必ず手書きで日記を残すようにしています。

diary
これが現在も続けて書き続けている日記。最近サボりがちですが・・・汗

【3】行きたいと思ったタイミングを大切に!

よく「今しかできないことをやる」という言葉を聞きますが、これは年齢や状況の問題ではなく、「今だからこそやりたい」と思うタイミングの問題だと思います。

何歳になってもやりたいと思う強い気持ちがあれば、いつでも新しいことに挑戦はできます。

でも、「今、挑戦したい、やってみたい」と思ったことを、5年後、10年後も同じように強い気持ちで「挑戦したい」と思っているかどうかは、正直言ってわからないですよね。

『今、このタイミングで挑戦したい、やってみたいと思えたこと』それが、所謂『今しかできないこと』なんじゃないかなと思います。

だからこそ、「留学に行きたい」と思えたことって実はすごく貴重なことで、このチャンスを逃したら、また行きたいと思う気持ちが薄れて、結局新しい挑戦が出来ずに終わってしまうかもしれません。

「行けば良かった」の後悔をなくすためにも、「行きたい」と思えた、新しい挑戦への一歩を踏み出す勇気が持てた貴重なタイミングを大切にしましょう。

【4】行動したことに意味がある!

最後に、行動を起こして一歩を踏み出すことに意味がある、絶対に無駄にはならないという意識を持つこと。

一歩が踏み出せずに諦めてしまう人はたくさんいます。それは留学に限らず、どんな分野でも言えることではないでしょうか。

挑戦する前は、その先の未来が全く見えず、わからず、怖い、不安だと感じる気持ちが大きいかもしれませんが、それを経験した後に感じる達成感は、不安や怖さの実際何倍も何十倍も大きいものだと思います。

留学期間が終わった時に、「あぁ、やっぱり挑戦して良かったな」と思えれば、その後の人生において大きな糧になると思うし、新たな目標や方向性も見えてくるかもしれません。

まとめ

以上、「留学が怖い・・・」不安を和らげるような思考法をご紹介しました。

やっと留学を決意したけど、やっぱり不安、怖い

そういう気持ちは誰でも経験することだと思うし、こういう怖さや不安を乗り越えて、最初の一歩を踏み出して、みんな強くなっていくんじゃないかなーと思います^^

外国に行くと感じること。

言語だけでなく、人も、景色も、雰囲気も、価値観も、全部が違って全部が新鮮。同時に自分の国である日本を客観的に見て知る機会にもなります。

留学が多くの人にとって今後の人生観を大きく広げる良いきっかけになりますように。

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