フィリピンに長期で滞在するために!観光ビザの延長方法まとめ

Immigration Stamp on Passport in a map background

フィリピンに短期で滞在する場合、日本の国籍を持っていればビザ延長不要かつ無料で滞在ができますが、長期になれば「観光ビザ」と呼ばれるビザの延長が必ず必要になります。

では、この「観光ビザ」の延長はいったいどのような方法で行えばよいのでしょうか。

今回は、フィリピンに滞在するための観光ビザの延長方法について、詳しくご紹介したいと思います。
 

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1.フィリピンのビザの種類と必要性

日本国籍を持っている方がフィリピンに渡航する場合、30日以内の短期間であればビザ申請の必要はありません。

つまり、4週間以内の留学として語学学校に通う方で滞在が30日以内の方や、観光で短期間のみの滞在の方は、日本でも現地でも特に手続きの必要はなく、フィリピン入国時にパスポートに30日間の滞在許可のスタンプが押されます

(※日にちがあっているか、しっかりパスポートに押されたスタンプを確認しましょう。)

◆30日間ビザ無し滞在の条件

  • パスポートの有効期限の残りが滞在日数+半年間あるかどうか
  • 日本からフィリピンの往復航空券 / フィリピンから第3国への航空券があるか

2.観光ビザの期限と延長料金

フィリピンに滞在する際、学校に通うとしても仕事だとしても旅行だとしても、30日を越える場合は「観光ビザ」を延長する必要があります。

滞在期間が30日を越える場合

30日を越える場合は、30日間の滞在中にフィリピン国内のイミグレーション(入国管理局)のオフィスに行って観光ビザ延長の手続きを行う必要があります。

必要書類に記入をして、指定の金額を払えばOK。金額に関しては、次の項目で滞在期間別にご紹介します。

1ヵ月ごとの観光ビザ延長料金まとめ

滞在日数 延長料金 支払合計
~30日間(~1ヵ月以内滞在) 無料 無料
31~59日(約2ヶ月) 3,030ペソ(約¥6,700) 3,030ペソ(約¥6,700)
60~89日(約3ヶ月) 4,300ペソ(約¥9,400) 7,330ペソ(約¥16,100)
90~119日(約4ヶ月) 2,330ペソ(約¥5,100) 9,660ペソ(約¥21,200)
120~149日(約5ヵ月) 2,330ペソ(約¥5,100) 11,990ペソ(約¥26,300)
150~179日(約6ヵ月) 2,330ペソ(約¥5,100) 14,320ペソ(約¥31,400)
180~209日(約7ヵ月) 3,740ペソ(約¥8,200) 18,060ペソ(約¥40,000)
210~239日(約8ヵ月) 3,740ペソ(約¥8,200) 21,800ペソ(約¥47,800)
240~269日(約9ヵ月) 3,740ペソ(約¥8,200) 25,540ペソ(約¥56,000)
270~299日(約10ヵ月) 3,740ペソ(約¥8,200) 29,280ペソ(約¥64,000)
300~329日(約11ヵ月) 3,740ペソ(約¥8,200) 33,020ペソ(約¥72,400)
330~359日(約1年) 3,740ペソ(約¥8,200) 36,760ペソ(約¥80,600)

ざっと見ただけでも、結構高いですよね。これが毎月かかるんだから、費用を抑えたい人にとっては結構な痛手でしょう。

既に長期滞在が決まっている場合は、2ヶ月ごとの更新も可能です。
 

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3.観光ビザの延長方法

それでは、肝心の観光ビザの延長方法についてです。

【延長に必要なもの】

  1. パスポート
  2. 顔写真
  3. 延長代金
  4. 情報を記入した申請書 

※イミグレーションのオフィスでもらえます

④の申請書以外は忘れずに持ってイミグレーション(入国管理局)のオフィスに向かいましょう。

入国管理局のオフィスといってもわざわざ空港に行ったりする必要はありません。マニラやセブなどの主要都市なら、市内にオフィスがあるので、平日の昼間に時間を空けて行ってみましょう。

A.留学として現地で語学学校に通う方

ご安心ください。ほぼ100%の確率で学校側が手続きを行ってくれます。一人でイミグレーション(入国管理局)のオフィスに行く必要もないし、慣れない英語の書類に記入をする必要もありません。

学校側にパスポートを預けて料金を支払ってしまえば、あとは何も心配することはありません。

B.ビザの延長が語学学校を卒業した後の方

要注意です。学校側に要確認です。例えば、語学学校には4週間通うけど、その後旅行で1週間ほどフィリピンに滞在する場合は、学校の管理外となってしまいビザ延長を行ってもらえない可能性があります。

自分の滞在が30日を越えるとわかっている場合は、予め学校に相談して、無料で行ってくれるのか、別途手数料がかかるのかなどを確認しておきましょう。

C.自分で延長申請に行く場合

上で挙げたように、①パスポート ②顔写真 ③延長代金 を持ってイミグレーションのオフィスに行きましょう。

②の顔写真は証明写真を使う必要があります。日本から持って行ってもいいですが、フィリピンのショッピングモールなどでも簡単に安くとれるので、延長申請直前に撮っても良いでしょう。

ちなみにセブ島のイミグレーションのオフィスは、Jセンターモールというショッピングモールの中にあるので、同じくJセンター内の「Kodak」という写真屋さんで撮ってもらえばOK!

 

申請書はオフィスで受け取ることができます。

【表面】

  • 上部に申請情報(※延長理由は”Pleasure(観光)”にチェックを入れましょう)
  • 真ん中に個人情報(名前・生年月日・フィリピンでの住所・日本の住所など)
  • 下部にフィリピンへの入国日や便名の記入

【裏面】

  • 真ん中あたりにサインするだけでOK

わからなければ、空欄にしておいて聞きながら書き込めばなんとかなります。

延長手続き手順

  1. 書類をもらう⇒書き込む
  2. 写真がなければ、撮りに行く
  3. オフィスに戻ってパスポート・顔写真・申請書を提出
  4. 自分の名前が呼ばれるまで待つ
  5. 呼ばれたら書類を受け取って、会計の列に並ぶ
  6. 延長代金を支払う
  7. さらに待つ(1時間ほど)※Jセンター内をうろついたり、カフェで時間をつぶしててもOK

4.イミグレーションに行く際の注意点

個人でイミグレーションに行く際の注意点としては、服装と時間帯。

ラフなイメージのフィリピンですが、イミグレーションでは服装に関して厳しい目で見られます。ハーフパンツやビーチサンダルなど気軽な格好で行くと中に入れてもらえないことも。自分はいつも、Tシャツ・ジーンズ・スニーカーといつもより露出度は低めの格好で行っていましたが、問題なく入れていました。

また混み合う時間帯にも注意!平日の午前中は結構混むようなので、午後がおすすめです。

5.いったん国外に出れば観光ビザの期限は振り出しに戻る

31日以上フィリピン滞在する場合、もし週末を使って近郊の東南アジア諸国に旅行を考えているなら、30日、60日のビザ更新のタイミングに合わせて出国しましょう。

実際に長期でフィリピンに滞在している方の中には、このようにタイミングよく出国して賢くビザ延長を避けている方もいます。

ただし、あまりにもフィリピンへの出入国の履歴が多いと、入国管理局から逆に怪しまれてしまう可能性があります。ここぞというときのタイミングで留学期間中、1~2度出国するくらいがちょうどよいでしょう。

まとめ

以上、フィリピンに滞在するための観光ビザの延長方法について、詳しくご紹介しました。

◆フィリピン国内30日以内の滞在であればビザの延長は不要

◆31日以上の滞在の場合は、滞在中に現地のイミグレーション(入国管理局)のオフィスで延長申請

◆学校に通う場合は、だいたい学校側が手続きをしてくれる

◆観光ビザ延長に必要な書類は以下の4つ

  1. パスポート
  2. 顔写真
  3. 延長代金
  4. 情報を記入した申請書

◆延長のタイミングで一時出国して戻ってくれば、延長料を支払わずにまた30日滞在できる

是非、参考にしてみて下さい^^
 

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