トロントで大人気!川崎選手の英語インタビューを添削してみた

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Toronto Blue Jaysに在籍中の川崎宗則選手。

野球の実力のみならず、明るい人柄とコミュニケーション能力の高さで大人気の川崎選手。『英語が上手い日本人スポーツ選手ランキング!』の番外編でもご紹介させて頂きました。

今回は、まことに恐縮ながら彼のインタビュー動画から、彼の英語を(勝手に)添削してみようと思います!

もちろん英語初心者として勉強中の川崎選手の英語の間違いは、誰にでも起こり得ることですよね。自分のスポークン英語を改めて確認する良い機会かもしれません^^

それでは、早速見ていきましょう!

[Photo by Keith Allison]

1. 英語インタビューのダイアログ

まずは、以前『英語が上手い日本人スポーツ選手ランキング!』の番外編でもご紹介した、川崎選手の英語インタビューを見てみましょう!日本語の質問に英語で返す大胆さ。人気の理由がわかります^^

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=CNjXFEelErg&w=560&h=315]

「川崎宗則選手にお越し頂きました!見事でした!」

Thank you very much!(ありがとうございます!)
①I’m just only hit the ball.
(ただボールを打つことだけを考えていました)
②Tolleson good steal, gave me opportunity.
(トールソンが盗塁をしてチャンスをくれたから)
③I wanna to do.
(絶対に打ちたかったんだ。)

「2塁ベース上でセーフとわかった瞬間に派手なガッツポーズが見られましたが、あの時のお気持ちは?」

④I don’t remember. I’m exciting.
(全く覚えていない。興奮していたからね。)
⑤I believe safe.
(セーフだと信じていたよ)

「日本でもたくさんのファンが今日の試合を見ておりました。日本の皆さんに向けてメッセージを!」

Thank you very much.(ありがとうございます!)
We still have many very important games to come.
(まだ大切な試合がたくさん残っているので)
⑥I wanna to stay focused.
(集中してプレーしたい。)
⑦Play the best I can.One game after the other, 24/7!
(1試合1試合、毎日朝から晩までベストを尽くすだけだ)

「最後に日本語でも一言お願いできますか?」

I don’t speak Japanese.
(日本語はしゃべらない)
⑧Here Canadian, you know here Canada.
(ここはカナダなんだから)
I only speak English.
(英語のみで答えさせてもらうよ)

2. 添削

それでは、誠に恐縮ながら、上で下線を引いた①~⑧のセンテンスを添削してみようと思います!

1. I’m just only hit the ball. (ただボールを打つことだけを考えていました)

添削

  • hitという動詞が入っているので、be動詞のamは不要です。
  • Onlyとjustは同じ意味なので一緒に使うことはありません。どちらかを使いましょう!

訂正文

⇒I was only thinking about hitting the ball.

「ただボールを打つことだけ考えていた」という和訳をするとしたら、上記の英文が直訳に近いです。

⇒I was only focused on hitting the ball.

もう少しフォーマルに言いたい場合は、集中していたというBe focused onを使うと自然かもしれません^^

「ただボールを打つことに集中していました。」

2. Tolleson good steal, gave me opportunity.(トールソンが盗塁をしてチャンスをくれたから)

添削

  • 盗塁するは英語で”Steal a base”。過去形なので”stole” a baseになります。
  • 名詞の”Opportunity”には単数形の冠詞である”An”がつきます。

訂正文

⇒Tolleson stole a base. He gave me an opportunity.

3. I wanna to do.(絶対に打ちたかったんだ。)

添削

  • wannaは”want to”の省略形なので、wannaのあとにtoは不要です。
  • また、wannaは現在形なので、過去形のwanted toになります。(もしかしたら、発音の微妙なクセで本人はWanted toと言っているつもりなのかも・・・?)
  • I want to doだとあまりにも抽象的なので、”do”を打つという意味の”hit”に変えましょう。

訂正文

⇒I wanted to hit it so bad.

単純に過去形や動詞部分を訂正して、最後に”Very much”と同じ意味で、それよりもさらに強いニュアンスの”so bad”をつけることによって、「絶対に」という部分を強調しています。

⇒ I was desperate to hit it.

もしくは、意訳になりますが、Be desperate to ~で”どうしても~したい”、”必死になって~する”という意味があるので、この場合この方が川崎選手の打ちたいという強い気持ちを上手く表せているかもしれません。

4. I don’t remember. I’m exciting.

添削

  •  日本人が間違えやすいミスですが、Excitingは興奮させるという形容詞。人に使う場合は受身形の”Excited”になります。【Ex: I’m excited. / The game was exciting.】
  • “試合中、興奮していた”ので覚えていないと言いたいので、I was excited.と過去形になります。

訂正文

⇒I don’t remember, (because) I was just so excited.

覚えていません、”なぜなら”とても興奮していたから。と、間にBecauseを入れても良いですね。

5. I believe safe.

添削

  •  身振り手振りで意味は通じるかもしれませんが、正式にはBelieveの後はThat節で説明する必要があります。

訂正文

⇒I believed (that) it was safe.

「それがセーフであったということを信じていました。 」

Thatは省略ができるので、特にインタビューなどの口頭では言わなくても相手に伝わります^^

6. I wanna to stay focused.

添削

  • 個人の独特の発音のクセもあるかもしれませんが、どうしてもwanna toと聞こえてしまいます・・・。

訂正文

⇒I want to stay focused.

「集中力を保つ」という意味の”stay focused”は適切かつフォーマルな表現で、質問に対しての素晴らしい受け答えだと思います!

7. Play the best I can.  One game after the other, 24-7!

添削

  • ベストを尽くすという決まり文句としては、”Do one’s best”, “Try one’s best”がよく使われます。
  • 24-7は「24時間年中無休で」という意味なので、毎日休むことなく全力を尽くしたいという強い気持ちが伝わってきますね。ただ、あまり(特にフォーマルな)インタビューの時には使わないかもしれません。

訂正文

⇒I’ll try all my best for each game.

「各試合に対して全力(ベスト)を尽くします。」というシンプルな文章にしてみました。カジュアルなインタビューなら24-7を付けて強調することで、多少ユーモアを持たせてもいいかもしれませんね^^

8. Here Canadian, you know here Canada. I only speak English.

添削

  • 最初のHere Canadianの間違いにちゃんと気付き言い直して、”Here Canada”にしていますね◎
  • 文法上正確に言えば、”We are here in Canada.”が自然でしょう。

訂正文

⇒You know, we are here in Canada. I only speak English.

「私たちは今ここカナダにいるんだからさ。英語だけで話したいんだ。 」 最後の文章”I only speak English.”は完璧ですね☆

まとめ

以上、偉そうに書いてしまったかもしれませんが(笑)、今回は私なりに川崎選手のインタビューの添削をしてみました。

ただ、伝えたいという強い気持ちがあれば、文法が少し間違っていても相手には伝わるもの。実際にネイティブイングリッシュスピーカーの友達も、この動画を見て「言いたいことはだいたいわかる」と言っていました。(「彼、可愛いね♪」と気に入っていました。笑)

こうやって、間違えながらも口に出して練習することで、きっとこれからどんどん上達していくんだろうなーと思うと同時に、私も負けずに頑張ろうと、モチベーション上がりました!すっかり川崎選手の大ファンです♡

是非参考にどうぞ☆

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4 件のコメント

    • 通りすがり様、コメントありがとうございます!One game after the other!なるほどです!言われて聞いてみると確かにそう聞こえます!何度聞いてもどうしても聞き取れなかった部分だったので本当に助かりました!早速、本文を訂正・編集させて頂きます。本当にありがとうございました!

      • いえいえ、どういたしまして。
        「何も考えずに、とりあえず口に出す」ことを学ぶために、ムネリンのインタビュー動画をたくさん見ていました。
        だから、聞き取れたのかもしれません・・笑
        スラングを調べていて、こちらのページにたどり着きました。
        また、ちょくちょく覗きにきます。@ハミルトン

        • 私もムネリンの動画見るとモチベーション上がります!偉そうに記事書いてますが、私もまだまだ手探りで学習中であります(>_<)!お互いにがんばりましょう!ありがとうございます♪

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