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セブでダイビングするならココに決まり!おすすめスポット5選

セブ島でダイビングを楽しみたい!

とはいっても、セブに来るのが初めてだったり、ダイビング自体が初めての方にとっては、どこでダイビングをすればいいのか選ぶのが難しいですよね。

今回は、セブ島近海で美しい海・珊瑚・魚たちが見られるダイビングに人気のスポットの代表格を5つピックアップしてご紹介したいと思います。

【1】ヒルトゥガン島 -Hiltungan-

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[出典:http://www.bluecoral.jp/hiltungan.html]

マクタンからボートで30分ほどの距離にある、ダイビングやシュノーケリングスポットとしてとっても有名なヒルトゥガン島。

北西側の海洋保護区・珊瑚保護区(禁漁区)がダイビングスポットとして大人気です。

平べったい「ツバメウオ」の大群(上の画像参照)や、世界的に珍しいとされる「ロウニンアジ」の群れ、赤紫色が美しいハナダイなど、ヒルトゥガンならではの魚と一緒に泳ぐことができますよ。

【2】モアルボアル -Moalboal-

Two blue starfishes living in the coral reef of Moalboal in Philippines

ダイビング好きなら、絶対に見逃してはならないスポット・モアルボアル。

セブ本島の西海岸のリゾートエリアで、空港のあるマクタン島に比べてビーチ・海のキレイさは断然モアルボアルの方が格上です。

モアルボアルで見られる魚の代表格といえば、迫力満点の“イワシトルネード”。大人気のジンベエザメやアオウミガメなども間近で楽しむことができます。

日本では見られない魚も多く、美しい浅瀬の珊瑚など、見どころがたくさんありすぎて、何日間でも潜りたくなるようなおすすめスポットです。

【3】オスロブ -Oslob-

Underwater shoot of a gigantic whale sharks ( Rhincodon typus) feeding plankton on the surface of the water. The diver in the background.These sharks have no teeth and are filter feeders.

セブ市内のバスターミナルから3時間半、セブ本島最南部に位置するオスロブ。ここは他でもない、ジンベエザメと一緒に泳げるスポットとして有名です。

ジンベエザメは全長7メートルを超える”世界最大の魚”と言われています。特にオスロブのジンベエザメは餌付けされているので、観光客にも慣れており、本当にすぐ近くを泳ぐことができます。

ジンベエザメに触れることは禁止されていますが、逆にサメの方から近付いてくるほどの人間慣れ。大人しくて凶暴性はないので、穏やかに遊泳できますよ。

【4】マラパスクア島 -Malapascua-

マラパスクア島は、セブ島の北端の港からボートで30~40分の隠れ家的なリゾートアイランド。ダイビング好きの方にはハズセナイ島と言われています。

欧米のガイドブックなどで紹介されているようで、欧米からのダイバーに人気がある島。サンゴ礁や魚の群れに加えて、可愛くて女性に人気の「マンタ」や、幻のサメと言われる「ニタリザメ」が100%に近い確率で見ることができるなど、ダイバーにはたまらないスポットです。

また、鮮やかなニシキテグリの産卵が年中見られるスポットもあり、ニシキテグリの求愛行動は夕方から夜にかけての時間のみ。サンセットダイブやナイトダイブにもおすすめです。

【5】ボホール島 -Bohol-

フィリピン中部ビサヤ諸島の1つであるボホール島は、セブ島の東側に位置している島。

セブから高速フェリーで約1時間半とちょっと離れていますが、リゾート地としてもダイビングスポットとしても大人気の島です。

特に、ボホールと橋で繋がっているパングラオ島は、世界中からのダイバーで賑わっており、美しい珊瑚を中心にハナダイやウミウシ、クマノミなどの魚たちを見ることができます。

ウミガメが多数登場するスポットもありますよ。

まとめ

以上、セブ島近海で美しい海・珊瑚・魚たちが見られるダイビングに人気のスポットの代表格を5つピックアップしてご紹介しました。

どのスポットもセブでダイビングするなら絶対に1度は訪れてほしいくらいおすすめの場所です。

それぞれ特徴や見られる魚も微妙に異なるので、留学中の方は週末を使って小旅行に、観光の方はダイビングスポットを1~2日ごとにハシゴしてみてはいかがでしょうか?

是非、セブでのダイビングスポットの参考にしてみて下さい!

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