お土産が買えるスポットといえば、現地の空港。滞在中についついお土産を買い忘れてしまった場合は、セブ・マクタンの国際空港でお土産を買うことができますよ。
今回は、セブ・マクタン空港で買えるお土産を8つご紹介したいと思います。
- ドライマンゴー
- バナナチップス
- チョコレートドライマンゴー
- ココナッツオイル
- 南国アクセサリー
- マグネット
- ギター・ウクレレ
- Tシャツ
それでは、順番に見ていきましょう^^
空港はローカルの倍以上高い!
まず最初に、セブでお土産を買うなら、空港よりも地元のスーパーやショッピングモールの方が安い上に種類も豊富です。
もちろん、空港でも定番のドライフルーツやTシャツなどのご当地アイテムは多いですが、全く同じものがシティのスーパーやモールで半額以下で売られていることも。
お土産購入を検討の方、空港は最終手段として考えた方がいいかもしれません。
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1.ドライマンゴー
フィリピン土産の定番中の定番、ドライマンゴーなら空港でももちろん手に入ります。
国際線の中のお土産売り場には、マンゴーの小袋の袋詰めなどお土産にピッタリな詰め合わせがたくさん。
値段は、おそらく倍以上になりますが、それでもローカルなお店で買うよりは、パッケージに高級感があり、ちょっとかしこまったお土産には最適でしょう。
2.バナナチップス
フルーツ系のお土産、マンゴーに次いで人気なのがバナナチップス。
特においしいと評判の人気ブランド「JOVY’S」のプラスチックのボトル型容器に入ったバナナチップスもあるようです。(在庫状況などは要確認)
容器にぎっしりと詰められたバナナチップスは、ちょっと小腹がすいたときなどのおやつにピッタリ。日本で買うと高いので、セブなら空港でも日本よりかは安く買えますよ。
3.チョコレートドライマンゴー
大人気のドライマンゴーですが、さらにドライマンゴーの半分にチョコレートがかかっているものがオイシイと好評。
ドライフルーツとチョコレートの組み合わせって好みが分かれることが多いですが、こちらは多くの日本人に大人気!一度試してみる価値はありますよ。
フツーのドライマンゴーじゃつまらない、そんな方におすすめ。こちらも割高ですが、空港で手に入ります。
4.ココナッツオイル
美容・健康・ダイエット。この3つの悩みをすべて解決してくれる万能なアイテム・ココナッツオイル。ココナッツオイルは使い道が非常に多いことで有名です。
食用としても、日焼け止めやヘアパックなどの美容用にも使い道はたくさん。特に抜群の保湿効果で美容面でとても注目を浴びています。女性へのお土産にピッタリですよ。
ヴァージンココナッツオイルは、空港でも種類豊富に販売しています。
5.南国アクセサリー
南国風、フィリピンならではのアクセサリーもお土産として大人気。エスニック風のデザインは、南国セブ土産に最適ですね。
クオリティーは日本より劣るものの、デザインや色合いなどは日本のものと引けを取らないオシャレなものばかり。日本に帰っても使えるものばかりですよ。
女性へのお土産、自分用土産におすすめです。
6.マグネット
フィリピン・セブのご当地マグネット。乗り合いバスのジプニーなどをモチーフにしたものや、南国感あふれるカラフルな色合いのものなど、デザイン性に優れたマグネットがそろっています。
荷物にもならない大きさで、値段も手頃、もらった方も何かしら使い道があるので、ばらまき用にもおすすめです。
デザインも豊富なので、老若男女に選びやすい定番土産でしょう。
7.ギター・ウクレレ
空港のお土産屋さんにやたらあるのがギター・ウクレレ。サイズは小さめですが、普通に弾けます。1つ3,000円程度で買えます。
ローカルなお店ならもっと安く買えますが、なんせかさばるので買うなら帰る直前がいいですよね。そのため、空港のお土産屋に多く取り揃えがあるのでしょう。
カラフルなデザインで、インテリアとして飾っておくだけでもとっても可愛いです。旅の思い出にピッタリ。
8.Tシャツ
こちらも、人気&定番のお土産ですね。セブならではの言葉やイラストがかかれたTシャツがそろっています。
ローカルなお店よりも、空港のショップは高い分、生地もしっかりしていて高級なイメージ。時間つぶしに見ていたら思わぬお気に入りが見つかるかもしれません。
まとめ
以上、セブ・マクタン空港で買えるお土産を8つご紹介しました。
空港で買うお土産は、ローカルのものよりも2~3倍の値段。料金は高いですが、利便性や持ち運びの便を考えると、最終日の帰る直前でお土産が買えるというのは助かりますよね。
空港で販売している商品は見た目も良いので、フォーマルなお土産を買うなら空港の方がいいかもしれません。
是非、お土産選びの参考にしてみて下さい!