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レストランで注文の確認をする時に使える接客英語フレーズ集

「ご注文を確認させて頂きます。」
「すぐに確認致します。」

日本の飲食店の注文の場で必ず聞くフレーズですよね。今回は、飲食店の注文の確認で使える接客英語フレーズをご紹介したいと思います。

【1】確認のため、ご注文を繰り返します。

Please let me repeat the order.

日本のレストランでよく使われるフレーズですね。特にオーダーが多い時や、紛らわしいオーダーの時などには確認必須です!

「確認のため」という表現を付け加えたいなら、以下のように伝えることができます。

Please let me repeat the order to make sure everything is okay.

  • Please let me ~
    日本語でいう「~させて頂く」という便利なフレーズです。
  • Repeat
    【動詞】繰り返して言う、復唱する
  • Make sure
    「確認をする」「確かめる」

【2】ご注文は__ ,__ ,__ , 以上で宜しいでしょうか?

Okay, so that’s one Green Salad, one Grilled Chicken with rice and an apple juice. Is that right?
「ご注文はグリーンサラダ、グリルチキンとライス、アップルジュース、以上でよろしいでしょうか?」

上で紹介した「Please let me repeat the order.」を言わずに、そのままの流れで注文を繰り返すことも多いです。

間違えのないようにオーダーの数を確認

One order of…、Two orders of…と「Order」という言葉を使って表すこともできます。

Okay, so that’s one order of green salad, two orders of Grilled Chicken.
「かしこまりました、グリーンサラダがお一つと、グリルチキンがお二つですね。」

【3】確認いたします。

最後に、注文したのになかなか料理が出てこない、注文したものと違うものがきたなど、お客さんから指摘を受けた時に使うフレーズをご紹介します。

  • Please let me check on it.

Check on…は 〇〇をチェックする、確認する、調べる、という意味があります。

客:Excuse me, my order has not come yet.
『すみません、まだ注文したものがきていないのですが』

– 店員:Oh, I’m sorry. Please let me check on it.
「申し訳ございません、確認してまいります。」

客:Excuse me, but this is not what I ordered.
『すみませんが、これは私が注文したものではありません』

– 店員:Oh really? I’m sorry, I’ll check on it right away.
「本当ですか?申し訳ございません。すぐに確認致します。」

まとめ

以上、飲食店の注文の確認の時に使える接客英語フレーズをいくつかご紹介しました。

【確認時に使える表現】

  • Please let me~:~させて頂きます
  • Repeat   :復唱する、繰り返し言う
  • Make sure :確かめる
  • Is that right?:合っていますか?
  • Check on  :調べる、チェックする

上記の表現、ボキャブラリーを上手く繋ぎ合わせて、丁寧かつ正確な接客を心がけましょう。

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