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1人でのセブ留学が不安なあなたに!不安の解消・対処法まとめ

セブ留学を決めたけど、一人で海外に行くのは初めてで不安なことばかり・・・そんな方も多いと思います。

最初は不安が多いかもしれませんが、近年では本当に多くの日本人が、留学・観光・仕事などでセブ島に滞在しています。

今回は、一人でセブ島に留学するのが不安な方でも大丈夫!セブ留学での不安の解消法・対処法をまとめてご紹介したいと思います。

  1. 見知らぬ土地に不安なとき
  2. 治安に不安なとき
  3. 英語力に不安なとき
  4. 友達作りに不安なとき

それでは、順番に見ていきましょう^^

1.見知らぬ土地に不安なとき

初めての海外の場合、見知らぬ土地に降り立った瞬間は不安でしょうがないですよね。しかし、それはどんな人でも、どんな国でも同じ。見知らぬ土地に不安を感じるなら、まずは事前に情報収集をしておきましょう。

ガイドブック・インターネット・口コミで情報収集

最も多くの方が行っているリサーチ方法でしょう。ガイドブックやウェブサイト、ブログから現地のリアルな情報を得ることができます。

しかし本やネットの場合、注意してもらいたいのが「それがいつの情報か」ということ。近年、ものすごいスピードで発展しているセブ島は、2,3年前とお店の場所やシステムが完全に変わっていることがあります。

最新版のガイドブックかどうか。インターネットサイトは更新日が新しいものかどうかなどチェックしましょう。

現地の留学エージェントに問い合わせる

現地情報の問い合わせに最もおすすめなのが、留学エージェントです。セブ島には英語学校が山ほどあり、その学校情報や現地の情報を細かく調べ上げているのが、現地の留学エージェントなのです。

英語学校に直接問い合わせても、学校の窓口は他の業務で忙しく、人気の学校ほど事細かに聞きづらいことがあります。そんなときは、現地のエージェントを通して、リアルな学校情報を教えてもらい、申し込みをした方が、より理想的な留学が実現できるかもしれません。

2.治安に不安なとき

セブは日本ではリゾート地としても有名で、フィリピンの中でも比較的治安は良いと言われています。しかし、それでも日本に比べたらスリなどの犯罪は毎日多数起こっています。

治安に不安を感じる時は、以下のことに気を付け、対策をしておきましょう。

服装や持ち物に気を付ける

日本にいるときと同じような、高価なものを身に付けたり、女性は露出が多かったりヒールの高い靴を履くのは避けましょう。

高価なものを身に付けているとスリのターゲットにされやすいので注意が必要です。また、セブ島はまだまだ舗装されていない歩きづらい道もあるので、ヒールのある靴はおすすめできません。歩き慣れたスニーカーやぺたんこサンダルがおすすめです。

◆絶対NG事項

✕ 音楽を聴きながら歩く(⇒周囲に注意が払えなくなる)
✕ 携帯を見ながら歩く
✕ 貴重品をポケットに入れる
✕ 高価な服や装飾品を身に付けている
✕ ハイヒールの靴を履く

治安面に関しては、自分がしっかり身の回りに気を付けていれば、危ない目に遭うことはほとんどありません。つまり、スリに遭う場合は、何かしら自分自身にもスキがあったということ。

日本人の友達と一緒に歩いているとつい気が抜けがちですが、海外にいるということを忘れずに、自己防衛のためにも服装や装飾品、持ち物には気を付けましょう。

3.英語力に不安なとき

フィリピンに着いてから、現地の人としゃべったり、行動するときに最も不安なのが英語力。英語留学にきたはいいけれどコミュニケーションが全くとれないほど英語がわからない人もいるでしょう。

というより、英語が全く話せないからこそ、留学に来るわけですよね。なので、英語が話せないからといって引け目を感じる必要はありません。

日本人経営の英語学校なら日本語対応可

英語力に不安があるなら、日本人経営の英語学校を選びましょう。日本人経営の学校の場合、現地の学校に日本人のスタッフやインターンが駐在していることがほとんどで、問い合わせやオリエンテーションなどは日本語で行ってくれるところが多いのです。

また、空港から学校まで一人で行くのが不安な場合は、空港から宿泊先まで連れて行ってくれるピックアップサービスを学校側に事前に頼むとさらに安心でしょう。

フィリピン留学は初心者・初級者が多い

実際、フィリピン留学に来る留学生の多くが、英語の初心者・初級者です。「Hello」「Thank you」くらいしか言えないけど、英語が話せるようになりたくて来てみた、という人も多数。それでも、十分フィリピン国内で生活していくことは可能です。

むしろフィリピン留学は初心者にこそおすすめでもあります。というのも、フィリピン人自体英語がネイティブというわけではありません。英語はあくまでも国で定められた共通言語であり、自分たちが生まれ育った母国語は別にあるのです。

つまり、フィリピン国内でも教養の度合いによって英語の得意・不得意にかなりの差が出るのです。人によっては街で英語で道を聞いても、英語が通じなかったなんてことも。タクシードライバーでさえも英語が上手く話せない人はたくさんいます。

逆に知っている単語を繋ぎ合わせて話した方が上手く伝わることも多々。そういう意味では完璧に話そうと気張らずに、知っている単語をとにかく使って言いたいことを言う練習として非常に効果的な留学となるでしょう。

マンツーマンの授業なのでマイペースに勉強

欧米の英語学校はグループレッスンが中心のため、周りの生徒の英語レベルが高いと委縮してさらに話せなくなってしまうことがよくあります。

フィリピン留学のメリットの一つとして挙げられるのが、マンツーマン授業。1対1なので、初心者でも発言や質問がしやすいのが特徴です。また、他の生徒と比べる必要がないので、マイペースに学べるのも大きいですね。

ただし、1対1のマンツーマンなので、50%以上は自分が話すことになります。講師はなるべく生徒に話させるように促すので、最初は慣れずに疲れるかもしれませんが、スピーキングの良い練習になることは間違いありません。

4.友達作りに不安なとき

最後に、やっぱり留学期間を楽しく過ごすためには友達が大切。でも、自分はシャイだし、人見知りだし、英語も上手く話せないし、友達ができるかとても不安・・・そんな人も多いのではないでしょうか。

バッチメイトと仲良くなる

友達をつくるのに最適なタイミングといえば、学校の入学日。フィリピンの英語学校では毎週のように新しい入学生が入り、毎週何人かが卒業していきます。

フィリピンの学校では、同期で入学した生徒同士を「バッチメイト(Batch mate)」と呼び、たいていこのバッチメイト同士が仲良くなり、今後の行動を共にすることが多いのです。

同じタイミングでフィリピンに来て、お互い友達がいない同士なので、仲良くなりやすいという心理ですね。

いつもはシャイなあなたも、入学初日は勇気を出して隣の席に座った人に話しかけてみましょう。きっと相手も喜ぶはずです。

アクティビティーに積極的に参加する

学校で開催されるアクティビティーに参加するのも友達づくりに繋がります。みんなで近くの島に行ったり、シュノーケリングやダイビングを体験したりと、フィリピン滞在の思い出になること間違いナシですよ。

ただし、学校の雰囲気やアクティビティーの内容によっては既にグループで固まって参加するので、友達づくりどころか一人で参加する人がさらに浮いてしまうことも無きにしも非ずです。

一人でもいいから行きたいアクティビティー内容かどうか、または事前に学校のアクティビティー担当の人に一人で参加しても楽しめるか、など確認してみるのも良いかもしれません。

いずれにせよアクティビティーに関する情報を事前に収集するのは大切です。

フィリピン人の先生と交流を持つ

英語学習という面に重きを置きたいのなら、学生同士で交流するよりもフィリピン人の先生と積極的に仲良くなって、ランチに行ったりカフェに行っておしゃべりしたりする方が、友達づくり&語学力向上で一石二鳥でしょう。

フィリピン人は基本的に面倒見が良くてフレンドリーな人が多いです。こちら側がフレンドリーに接すれば、向こうも本当に優しく対応してくれ、心強い友達になってくれるでしょう。

※学校によっては学校外での先生との交流が制限されているところもあります。

※学校の先生以外で、道端で知り合ったフィリピン人と仲良くなるのは危険です。(スリや詐欺の可能性も)

まとめ

以上、セブ留学での不安の解消法・対処法をまとめてご紹介しました。

1.見知らぬ土地に不安なとき

◆ガイドブック・インターネット・口コミで情報収集

◆現地の留学エージェントに問い合わせる

2.治安に不安なとき

◆服装や持ち物に気を付ける

◆絶対NG事項↓↓

✕ 音楽を聴きながら歩く(⇒周囲に注意が払えなくなる)
✕ 携帯を見ながら歩く
✕ 貴重品をポケットに入れる
✕ 高価な服や装飾品を身に付けている
✕ ハイヒールの靴を履く

3.英語力に不安なとき

◆日本人経営の英語学校なら日本語対応可

◆フィリピン留学は初心者・初級者が多い

◆マンツーマンの授業なのでマイペースに勉強

4.友達作りに不安なとき

◆バッチメイトと仲良くなる

◆アクティビティーに積極的に参加する

◆フィリピン人の先生と交流を持つ

是非、参考にしてみて下さい^^

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