日本と言えば、寿司!多くの外国人観光客が日本に行ったら食べたいのが寿司ですよね。
今回は、外国人観光客がよく訪れる寿司屋で使える接客英語のフレーズをご紹介したいと思います。
1. 寿司ネタたちは英語で??
まずは、寿司のネタを英語で見ていきましょう!魚の名前の英語って使わないと意外と知らないものですよね。日本で外国人の友達を寿司屋に連れていく時にもきっと役立つはず☆
- Salmon サケ
- Tuna マグロ
- Fatty Tuna トロ
- Shrimp エビ
- Yellow Tail ハマチ
- Eel ウナギ
- Scallop ホタテ
- Crab カニ
- Squid イカ
- Octopus タコ
- Mackerel サバ
- Red Snapper タイ
- Halibut ヒラメ
- Egg タマゴ
- Salmon Roe イクラ
- Sea Urchin ウニ
- Cucumber Roll かっぱ巻き
- Tuna Roll てっか巻き
2. オーダーの数え方
次にオーダーの数え方です。例えば、お寿司を1貫だけ頼みたいのか、それとも盛り合わせで頼みたいのかで言い方も変わってきます。
1貫ずつ頼まれたとき
「1つだけ試しに食べてみたい!」という時には
- 1 piece of Salmon sushi (nigiri)
- 2 pieces of Tuna sushi (nigiri)
巻物など1オーダーとして頼まれたとき
“1 order has 6 pieces of cucumber rolls.”
一口サイズのかっぱ巻きが6つで1オーダーになります。
- 1 order of tuna rolls
- 2 orders of cucumber rolls (12 pieces of cucumber rolls)
盛り合わせを頼まれたとき
寿司や刺身の盛り合わせは”Assorted”(種類を取り揃えた、盛り合わせの)を使って・・・
- Assorted Sushi 寿司盛り合わせ
- Assorted Sashimi 刺身盛り合わせ
3. 寿司屋で使える英語フレーズ
それでは、最後にお寿司屋さんで使える英語のフレーズをいくつかご紹介します。
テーブル席にご案内するスタイルのお店の場合
Hi! A table for 1?
「こんにちは!1名様ですか?」
お客さんが2人だったら”A table for 2?”と、数字を変えて使いましょう。
May I take your order? / Are you ready to order?
「ご注文はお決まりですか?」
Do you have any food allergies? (※アレルギーではなくアレジーズと発音)
「アレルギーはありますか?」
Here’s your Assorted Sushi. Enjoy your meal!
「こちらが寿司の盛り合わせです。ごゆっくりどうぞ。」
Would you like anything else?
「追加のご注文はございますか?」
Here’s your bill. Thank you so much!
「こちらがお会計です。ありがとうございました!」
回転寿司などカウンターベースのお店の場合
※回転寿司は英語でSushi-go-roundと言います^^。
Hi! Please have a seat anywhere you like.
「こんにちは!どうぞお好きな席におかけ下さい。」
お客さんに好きな席に座ってもらいましょう。
You can take your favorite sushi plates from the turn table.
「お好きな寿司をターンテーブルからお取り下さい。」
The price depends on the color of the plate.
「値段はお皿の色によって変わります。」
Would you like something specific from the menu?
(何か特定のものが欲しい場合は、メニューを渡して)
「こちら(メニュー)からご注文をお伺いしましょうか?」
Your total comes to ¥…. Thank you so much!
「お会計は…円です。ありがとうございました!」
まとめ
以上、外国人観光客がよく訪れる寿司屋で使える接客英語のフレーズと、合わせて寿司ネタ・オーダーの数え方をご紹介しました。
外国人にとって日本のお寿司屋さんはとても新鮮で、特に回転寿司は海外の雑誌や旅行ガイドにも必ず載っているほど大人気!日本が好きな人にとって寿司は料理でありアートでもあります。見て食べて味わえる絶品なのです^^
簡単な英語でも、寿司ネタだけでも聞き取れればコミュニケーションはとれます!そして何よりもフレンドリーな対応で、日本文化を伝えましょう。
参考にどうぞ☆