《スポンサードリンク》

セブのお土産に買って帰るならコレ!おすすめのお菓子8選

Girl in confectionery supermarket confectionery aisle

お土産の定番といえばお菓子。形に残るものよりも、気軽にあげられて、自分用にも家族や友達、職場のお土産としても無難で喜ばれるでしょう。

さて、フィリピン・セブでは一体どんな定番、もしくは個性的なお菓子があるのでしょうか。

今回は、セブのお土産におすすめのお菓子を8つピックアップしてご紹介したいと思います。

  1. ドライマンゴー
  2. チョコレートドライマンゴー
  3. バナナチップス
  4. OTAP(オタップ)
  5. DING DONG(ディンドン)
  6. Peanut Kisses(ピーナッツキス)
  7. HOPIA(ホピア)
  8. Tabléa Chocolate Café のチョコレート

それでは、順番に見ていきましょう^^

1.ドライマンゴー

img_0182

フィリピン土産の定番であり、万人から受けの良いお菓子といえばやっぱりドライマンゴー。ドライフルーツの中でもダントツ人気なのが南国のフルーツの代表格・マンゴーです。

ドライマンゴーは至るとことにお土産として売っていますが、空港やお土産店で買うよりも、地元のスーパーなどで買う方が何倍も安くてオトクです。

上の画像を見てもわかる通り、一言にドライマンゴーといっても、メーカーや種類は様々。どれを買えばいいか迷ってしまうでしょう。

中でも有名なものは「7D(セブンディー)」「Profood(プロフード)」「GUADALUPE(グアダルーペ)」など。味はだいたいどこも同じような感じです。

2.チョコレートドライマンゴー

img_0198

大人気のドライマンゴーですが、さらにドライマンゴーの半分にチョコレートがかかっているものがオイシイと好評。

ドライフルーツとチョコレートの組み合わせって好みが分かれることが多いですが、こちらは多くの日本人に大人気!一度試してみる価値はありますよ。

ドライマンゴーとチョコレートのいいとこどりの美味しさです。値段はピンキリですが、失敗したくないなら、箱入りの244ペソ(500円くらい)レベルのものがいいかも。まずは自分で食べてみて、気に入ったらまとめ買いしてお土産にどうぞ!

個人的に食べてみてめっちゃ美味しかったのが、画像の「Philippine BRAND」のMANGO CHOCOLATE。小さいサイズ(4個入りくらい?)は65ペソくらいでスーパーで買えました!
【※購入場所:BTC(バニラッドタウンセンター)の地下、ロビンソンスーパーマーケット】
img_0195

3.バナナチップス

img_0181

ドライマンゴーに続いて、フルーツ系で人気のお菓子と言えばバナナチップス。日本でも人気がありますが、セブで買えば安く大量に買うことができます。

プラスチックのボトル型容器にぎっしりと詰められたバナナチップスは、ちょっと小腹がすいたときなどのおやつにピッタリ。バナナチップスも種類やブランドが豊富ですが、味の違いは微妙なところ。

4.OTAP(オタップ)

image

セブで人気のお菓子の定番といえば「オタップ」。サクサクの甘いパイ生地のお菓子で、地元の人からも大人気。地元の人が使うスーパーなどで安く購入できます。

小分けになっているものなら、バラマキ用にピッタリ。ドライマンゴー同様、OTAPも種類が豊富ですが、メーカーが違うだけで味はどこも同じようなものなので、1番セブ土産っぽい見た目のものでいいでしょう。

日本人の口にもよく合う人気のお菓子ですよ。

個人的なお気に入りは画像のシンプルな透明のパッケージに入ったOTAP。中は2つずつ紙に小分けで包まれているので、バラマキ用にもおすすめ。ただし、日本に帰るまでにボロボロに割れてないかが心配・・・預け荷物ではなく、手荷物の方が安心かも。
image

5.DING DONG(ディンドン)

image

しょっぱい系のお菓子ならミックスナッツDING DONG(ディンドン)がおすすめ。ちょっとしたおやつにもお酒のおつまみにもピッタリ。フィリピンのビール・サンミゲルとの相性もバツグンです。

ひとつひとつの小袋が約1ペソという素晴らしいコスパ。20袋セットでも20ペソ(50円程度)と、かなり嬉しい価格設定なのに、味は普通に日本でも通用するくらいおいしいんです。

ばらまき用のプチ土産にも最適ですよ。

6.Peanut Kisses(ピーナッツキス)

image

ピーナッツの香ばしい香りと、メレンゲのふわっとした食感が人気のお菓子。軽い食感で食べやすく、日本人にも馴染みやすい味です。

元々はセブではなく、お隣の島・ボホール産のお菓子でしたが、今では観光地セブ島でも大人気のお菓子となりました。

セブ島のお土産の売店にはもちろん、スーパーやコンビニでも見かけます。

7.HOPIA(ホピア)

image

こちらはしっとりとしたパイのような薄皮で、餡を包んだお菓子。中華系のお菓子で、日本人の口にもよく合います。

ひとかけらでも餡がぎっしり詰まっているので、十分にお腹にたまります。留学中、甘いものが食べたくなったときに、これがあったら嬉しいですね~。

一箱100ペソ前後で買うことができるので、満腹感を考えたらお得ですよ。バラマキ用にもピッタリです。

特に私のお気に入りは、このシンプルなパッケージのHOPIAのウベ味。しっとりとしたウベは甘すぎず、ちょっとしたおやつにピッタリ。フィリピン滞在中、常に私の部屋にこれのストックがありました。
image

8.Tabléa Chocolate Café のチョコレート

フィリピンの伝統的なチョコレート「Tabléa/Tableya(タブレヤ)」。フィリピン語では「Tableya(タブレヤ)」、セブの現地語ビサヤ語では「Sikwate(シクウェート)」と呼ばれています。(全然違う!)

カカオビーンズから作られているフィリピンの伝統チョコレートが手に入るのが、セブSMモール内にある『Tablea Chocolate Cafe』なのです。

この「タブレヤ」、世界基準でも高級チョコレートとして有名なのです。【格安・大量買い・オトク】などのキーワードが多いセブですが、高級感があるお土産を選ぶなら「タブレヤ」のチョコがおすすめです。

まとめ

以上、セブのお土産におすすめのお菓子を8つピックアップしてご紹介しました。

日本では人気だけど、値段が高いドライフルーツを大量にまとめ買いしたり、日本では食べられないセブならではのお菓子に挑戦してもいいですね。

いずれにしても、日本人の口に合うオイシイお菓子ばかりですよ。

是非、お土産選びの参考にしてみて下さい!

他にもこんな記事が読まれてます♪

スポンサードリンク