セブのMandaue(マンダウエ)という地域、ASフォーチュナ通りから少し入ったところに新しくできた和食ダイニング「松之家(まつのや)」。
2016年9月10日にオープンした、キレイで外観も内装も一際目立つ、注目の日本食レストランです。
今回は、「松之家」にディナーに行ってきたので、メニューやお店の様子をご紹介したいと思います。
和食ダイニング 松之家
- 住所:Sacris Road, Bakilid, Mandaue City
- TEL:(032) 272 9376
- 営業時間:17:00 ~ 0:00am
お店の雰囲気はもちろん、満足のいく料理と、日本にいるかのようなホスピタリティでもてなしてくれる居酒屋レストラン。
AS Fortuna(エーエスフォルチュナ)という大通りから少し入った、Sacris Road(サクリスロード)にあるお店。まだ新しいので、「松之家」と名前をいってもタクシーの運転手はわからないかもしれません。住所を伝えましょう。
Jセンターモールからタクシーで3~5分程度の距離です。
セブ在住の方、留学中に日本食が恋しくなったら是非一度訪れてみて下さい^^
ちょうちんが目印の豪華な外観
外観は、ちょうちんがたくさんの豪華なつくり。高級感も漂っています。
さらに日本らしさ爆発!こだわりの内装
もっとびっくりなのは中に入ってから。入ると同時に鳥居!セブに住んでると、こういうザ・日本!っていうのが恋しくなるんですよね。
そしてこれが店内の様子。外観もすごいけど、中もお祭りのようなにぎやかな雰囲気。赤い柱にちょうちん、富士山が描かれたのれんなど、日本らしさを盛り込んだこだわりが伝わってきます。
新しくオープンしたというだけあって、やっぱりキレイですね~!店員さんはフィリピン人ですが、片言の日本語であいさつや注文をとってくれます。
今回は、4人で行ったので、座敷の席を選んでみました。どことなく昭和の雰囲気漂うのが良い感じ♡そして座敷はやはり落ち着きます。ここは日本人だけじゃなくて、フィリピン人や外国人にも絶対好評だと思うなぁ。
メニュー
値段は1品150~300ペソ(320~650円くらい)と想像していたよりはリーズナブル。セブの高い日本食は300ペソ以上する(日本の値段設定と同じくらい)ところもたくさんありますからね。
前菜の冷奴や枝豆は120ペソ(250円)。サラダはちょっと量が少ないですが、150~200ペソ(320~450円くらい)。刺身の盛り合わせはさすがに980ペソ(2,000円くらい)とちょっと高めですね。
天ぷら系は150~300ペソ(320~650円くらい)。居酒屋でお馴染みの出し巻き玉子(200ペソ)や鶏のから揚げ(280ペソ)なども充実です。
おすすめの長崎ちゃんぽん&五島うどんを合わせた新感覚の「ちゃんどん」は280ペソ。
アルコールドリンクは、ビール(サンミゲル)、日本酒や焼酎、梅酒、ワイン、カクテル、ハイボールなど
ソフトドリンクはコーラ・スプライトなどの炭酸系と、フルーツシェイクが数種類。
日本のお酒はグラス一杯で120ペソ(250円)程度です。フルーツシェイクも同じく120ペソ。その他のドリンクは100ペソ以内で飲めます。
お酒を飲みながら、日本食を食べながら語らう場所
今回は、久しぶりのメンバーで語り合うのがメインだったので、お酒とちょっとのつまみ感覚で利用させてもらいました。
個人的にサンミゲルビールのアップルフレイバーが大好きなので、サンミゲルアップルにプラスいくつかの定番の日本食を頼んでみました。
鶏の唐揚げ お祭り盛り 【280ペソ】
ちょっと普通のよりころもが厚いかな?1個でも結構ボリューム満点の鶏の唐揚げ。酒が進みます^^
出し巻き玉子 【200ペソ】
フワフワの出し巻き玉子。ちょっと甘めの味付けで、お決まりの大根おろしと醤油で食べたらとってもおいしかった!
サービスでもらった魚料理
私たちが行ったのは平日の夜で、お客さんもとても少なかったので、シェフの方(マネージャーさん?店長さん?)と話すこともできました。
ほんの気持ちだと、焼き魚(なにか忘れた・・・)をサービスでくれました。おいしかったー^^
まとめ
以上、Mandaue(マンダウエ)に新しくできた和食ダイニング「松之家」に行ってきたので、その様子をご紹介しました。
キレイで豪華な見た目と雰囲気ながら、料金は比較的リーズナブル。日本らしい内装と、フィリピン人のフレンドリーな接客でこれから絶対人気になること間違いナシのレストランでしょう。
是非、セブ滞在中に訪れてみて下さい^^