フィリピンに半年間の留学!24週間(約6ヵ月)の費用例まとめ

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1年の半分である半年間をフィリピン留学にあてる、日本とは180度違う国ですから、英語学習の面だけでなく、生活面でも人生の中でとても貴重な経験となることでしょう。

今回は、フィリピンのセブ島の語学学校に半年(24週間)留学した場合の費用の例を、内訳の詳細とともに詳しくご紹介したいと思います。

  1. 航空券代金
  2. 学生ビザ・観光ビザ代
  3. 学費(教材費)+滞在費
  4. 現地払いの水道光熱費・デポジット
  5. 食費
  6. 交通費
  7. 娯楽・交際費
  8. お土産

それでは、順番に詳しく見ていきましょう^^

[Photo by Constantine Agustin]

1.航空券代金

フィリピンに渡航の際は、必ずフィリピンに入国する航空券と出国する航空券が必要。日本からの往復航空券、またはフィリピンから第3国へのチケットがないと、入国さえもさせてもらえないことがあります。

フィリピン航空:成田からセブの直行便

  • 成田空港 ⇔ セブ・マクタン国際空港
  • 時間(片道):4時間~4時間半程度
  • 費用(往復):¥100,000~¥200,000

LCCセブパシフィック:成田からセブの直行便

  • 成田空港 ⇔ セブ・マクタン国際空港
  • 時間(片道):4時間半程度
  • 費用(往復):¥37,000~¥100,000

(※LCCなので荷物や食事は別料金)

フィリピン航空:大阪・関西国際空港からセブの直行便

  • 関西国際空港 ⇔ セブ・マクタン国際空港
  • 時間(片道):4時間程度
  • 費用(往復):¥110,000~¥200,000

 

※上記の金額は、フィリピン航空・セブパシフィックの公式HPから調べた料金です。代理店や、航空券料金比較サイトを利用すればさらに安くなる可能性もあります。

※また、直前になればなるほど、空席が少なくなればなるほど航空券の値段は上がります。

 

フィリピンの語学学校の寮へのチェックインはたいてい入学前日の日曜日で、チェックアウトは卒業翌日の土曜日。航空券もその期間に合わせて検索した料金を表記しています。

韓国や台湾、マニラの経由便であればもっと金額が安いものがありますが、初めての留学だったり、乗り継ぎの手間を考えると、高くても直行便の方が断然ラクですね。

 

特に、セブパシフィックの成田からの直行便は、早めにとれば往復約¥30,000ととってもお得!4時間程度のフライトなので食事なしでも問題ないですし、預け荷物も¥2,000ほど払えば、20kg以内で預け可能です。

今回は、1番安いセブパシフィックの往復約3万円+往復の預け荷物(半年だとそれなりに多くなると思うので)8,000円で計45,000円で計算してみます。

2.学生ビザ・観光ビザ・外国人登録証の代金

半年間(24週間)の長期でのフィリピン滞在する場合は、以下3つのビザ・許可証・登録証について覚えておく必要があります。

特別就学許可証(SSP)

フィリピンで学校に通う際に必ず必要になるビザがあり、SSPと呼ばれています。(※SSPはSpecial Study Permitの略です。)

これは、フィリピン政府が発行する「特別就学許可証」のことで、フィリピンで英語学校に通う場合は、必ず取得しなければならないものです。

たいてい、通う予定の学校にて手配をしてもらえるので、入学後に学校側にSSP代としてフィリピンペソで料金を支払うことが多いです。

  • 料金:6,500フィリピンペソ(日本円で約14,200円

※学校により若干異なりますが、たいてい6,500ペソ前後となります。
※SSPの期限は6ヵ月となります。24週間なら問題ないですが、丸々6ヵ月間を越える場合は再度申請が必要です。

観光ビザ

次に、半年間の滞在の方に必要なのが観光ビザの延長代金。SSPだけで取得すればいいわけではなく、並行して観光ビザの有効期間も覚えておきましょう。

日本の国籍を持っている場合、フィリピン入国の際に30日間の観光ビザが付与されます。(事前手続き不要・無料)

しかし、滞在期間が入国日から数えて31日以上の場合は、観光ビザの延長が必要となります。半年間滞在の場合、その後1ヵ月ごとに、観光ビザの更新をする必要があるので、計5回延長分のビザの更新代金を支払う必要があります。

半年間同じ学校に通う場合は、ほとんどの場合、学校側でビザ延長の手続きを行ってくれます。入学後に学校のスタッフにビザ延長代金を払ってしまえば、あとは何も心配することはありません。

  • 31~59日間まで滞在できる1回目の延長にかかる料金:3,030ペソ+手数料(=約6,700円~
  • 60~89日間まで滞在できる2回目の延長にかかる料金:4,300ペソ+手数料(=約9,400円~
  • 90~119日まで :2,330ペソ+手数料(=約5,100円~
  • 120~149日まで :2,330ペソ+手数料(=約5,100円~
  • 150~179日まで :2,330ペソ+手数料(=約5,100円~

⇒上記の5回分の合計で14,320ペソ(約31,400円)の観光ビザ延長料金がかかります。

※現地にてフィリピンペソでの支払いとなります。
※学校により、またレートにより、費用には多少の変動があるのでご了承下さい。

外国人登録証(ACR-I Card)

半年間間の留学の場合、もう一つ知っておかなければならないのが外国人登録証の存在。ACR-I Cardは”エーシーアールアイカード”と呼ばれ、「外国人登録証」を意味しています。

こちらは60日間以上フィリピンに滞在する全ての外国人が対象となります。

  • 取得費用:3,000ペソ(=約6,500円

※代金を支払えば延長手続きを行ってくれる学校が多いです。
※学校によって料金が多少異なります。
※更新期限1年

2ヶ月毎のタイミングで出国してみよう

例えば、長期滞在のタイミングで1番お金がかかるのが60日、2ヶ月を過ぎるタイミングです。観光ビザの延長に加えて、60日以上連続してフィリピン国内に滞在している全ての外国人が対象で、ACR-I CARD(外国人登録証)の申請・取得が必要になります。

60日を越える場合の観光ビザ延長料金が4,300ペソ(約¥9,600)+外国人登録証が3,000ペソ(約¥6,500)⇒計7,600ペソ(¥16,100)の出費となりますが、どうせ¥16,000払うなら、週末を使って東南アジアの近郊の国を旅行した方がよっぽどオトクですよ。

シンガポールやマレーシアなどの隣国なら¥16,000で航空券代くらいはまかなえるでしょう。

せっかく長期でフィリピンにいるのだから、週末を使って近郊の国々を旅するのもとても良い経験になるはず。実際に、このようにタイミングよく出国して、ビザ延長を避けている方もいます。

ただし、あまりにもフィリピンへの出入国の履歴が多いと、入国管理局から逆に怪しまれてしまう可能性があります。半年の留学であれば、ちょうど2ヶ月に1回のペースで、気分転換にでも1~2度出国するくらいがちょうどよいでしょう。

3.学費と滞在費

留学費用に最も差が出るのはここでしょう。語学学校の学費・滞在費・教材費などです。

フィリピン留学の場合、ほとんどの学校が専用の寮やコンドミニアムと提携しています。そのため、学費と滞在費を両方含んだ料金で提示しています。

 

学費に関しては受講するクラスの数によって変わります。滞在費は一人部屋か複数人部屋かによって変わります。

また、教材費に関しては学校によって大幅に変わります。インターネット教材を利用することで教材費がかからない学校もあれば、各教科ごとに教科書1冊500ペソ(¥1,000程度)の料金をとる学校もあります。(※例えば1日8教科選択したら、500ペソ✕8教科で4,000ペソ=約8,000円)

午前or午後のみのパートタイム & 学生寮・複数人部屋

¥700,000~ +教材費(¥0~¥4,000)

留学費用をとにかく抑えたいならパートタイム&複数部屋がおすすめ。

授業を受ける時間は短いですが、その分午前か午後の時間があくので、自分で観光に行ってみたり、宿題や自習にあてたりと自由な時間が増えます。

フルタイム & 学生寮・複数人部屋

¥750,000~ +教材費(¥0~¥8,000)

学生さんや若い方に最も人気が高いのがこのタイプ。昼間は、午前+午後フルタイムでしっかり勉強しつつ、お部屋では他の生徒さんとの交流も持てるので、友達作りもしやすい環境です。

フルタイム & 学生寮・一人部屋

¥1,100,000~¥1,300,000 +教材費(¥0~¥8,000)

社会人の方や、夜は自分の一人の時間を持ちたい方におすすめのプラン。昼間はしっかり勉強、夜は自分のペースで宿題をやったりリラックスする時間にあてましょう。

 

大まかに3つの学費+滞在費の例をご紹介しましたが、スタンダードなコース以外にも、学校によってはTOEICテスト対策や、ビジネス英語などのコースもあります。

ビジネスやテスト対策に特化したコースはさらに料金が上がる可能性があります。

4.現地で支払う水道光熱費・デポジット

滞在費の一部として、忘れてはならないのが光熱費。滞在するお部屋では、自由にエアコンやシャワーを使うことができますが、水道光熱費に関しては別途現地にて支払いになります。

1週間ごとに決められた料金を現地で支払うシステムの学校もあれば、自分が使った分だけ支払うというシステムの学校もあります。

いずれにせよ、水道光熱費や部屋のデポジットも考えて、費用の計画を立てましょう。

【水道光熱費 6ヵ月(24週間)分の例】

1週間分500ペソ~700ペソ(¥1,000~¥1,400程度)✕24週間⇒¥24,000~¥33,600

【お部屋のデポジット】

  • 5,000ペソ(¥10,000)

※施設破損等が無ければホテル退室時に返金。ほとんどの場合、返ってくるので費用としてはカウントしませんが、何かの時のために用意しておきましょう。

5.食費

フィリピン留学の食費に関して、こちらも学校によっては朝・昼・晩と滞在費に含まれている場合もあります。

ただし、この食事が口に合うかどうかは、本当に人それぞれ。「勉強の合間に食べられれば何でも良い」という方ならいいですが、ちゃんとしたものが食べたいという方は、寮の食事はあまりおすすめできません。

ここでは、寮の食事がなく、外食した場合の1食分の目安をご紹介します。

  • ローカルなお店の定食 50ペソ~100ペソ(¥100~¥200
  • ファーストフードのセット 100ペソ~250ペソ(¥200~¥500
  • 外国人におすすめレストラン 300ペソ~500ペソ(¥600~¥1,000
  • 日本人経営の日本食レストラン 500ペソ~700ペソ(¥1,000~¥1,400

 

◆1日3食、ローカルなレストランでおさめれば、1日3食500円程度 ✕24週間(168日計算)
⇒84,000円程度

◆1日3食、それなりに良いレストランで食事した場合、1日3食2,500円程度 ✕24週間(168日計算)
⇒420,000円程度

朝昼晩と毎回豪勢な食事をする方はほとんどいないと思うので、食費分としては80,000円~、多くても400,000円ほど用意しておけば十分でしょう。

ちなみに、私がセブ島の語学学校で働きながら貧乏生活をしていたときは、朝→職場で食べる(無料)・昼→ローカル食堂で150円程度・夜→ローカル食堂で250円程度と、1日500円に抑えていました。

6.娯楽・交際費

こちらも人によって大きく差がでるのが娯楽・交際費。食費ともかぶる部分がありますが、留学生仲間と遊びにいったり飲みに行ったりといった出費もあるでしょう。

半年の留学であれば、週末の回数も多いので学校の友達とアクティビティーに参加したり、小旅行に行くこともありますよね。

日常生活での娯楽の例

  • マッサージ・リラクゼーション ⇒¥400~¥2,000
  • 高級ホテルでの食事 ⇒¥2,000~
  • アルコール料金 ⇒¥150~¥500
  • バーやクラブなどの入場料 ⇒¥200~¥500

週末のアクティビティなどの例

  • アイランドホッピング(島めぐり) ⇒¥2,000~(日帰りで交通費・食費など含む)
  • ダイビング ⇒¥5,000~
  • ダイビング ライセンス取得 ⇒¥20,000~
  • ジンベエザメツアー ⇒¥15,000~

 

せっかく週末をはさんで行くのであれば、是非週末はダイビングやジンベエザメが見えるシュノーケリングツアーに行ってもらいたいですね。

土日のどちらかを思いっきり遊ぶ&平日の交際費などを合わせて

200,000円~多くて400,000円程度あれば良いでしょう。あくまで留学がメインで週末も出掛けないのであれば、交際費などの出費は十分抑えられるでしょう。

7.交通費

フィリピンでの移動は、ほとんどタクシーとなります。タクシーの初乗りは40ペソ(¥100程度)。近い距離の移動であれば片道¥200程度で移動が可能です。

学校に通う以上、毎日タクシー移動することはあまりないと思うので、こちらは半年で¥60,000分くらいあれば十分でしょう。

マクタン国際空港からセブ市内までのタクシー料金

セブ市内の学校の場合、マクタンの国際空港からセブ市内までがだいたい片道250ペソ(¥500くらい)の距離。(※黄色い空港タクシーは倍額の500ペソ(¥1,000くらい)になるので要注意!)

到着当日に学校の空港ピックアップサービスを頼んだ場合

学校のピックアップサービスを使用する場合は、片道500ペソ~1,000ペソ(1,000~2,000円程度)ほどかかります。

 

⇒留学当日、セブ・マクタン国際空港からセブ市内まで行くのが不安という方、セブ島に来るのが初めての方は、学校のピックアップが安心でおすすめです。

ここでは、

  • 空港到着時:空港⇒セブ市内 ピックアップ利用 ¥1,500
  • 留学終了時:セブ市内⇒空港 タクシー利用 ¥500
  • 滞在中のタクシー利用 ¥60,000程度

⇒合わせて62,000円で計算してみます。

8.お土産

最後に、お土産代です。こちらも、買っていく人数・ものによって大幅に変わります。

以下、定番のお土産の相場をご紹介します。

  • ドライマンゴー ¥120~¥250(一袋)
  • バナナチップス ¥100~(一袋)
  • Tシャツ ¥200~¥2,000
  • 雑貨 ¥100~¥1,000

こちらは10,000~20,000円くらいとして計算してみますが、人によって大幅に金額は変わります。

まとめ

以上、フィリピンのセブ島の語学学校に6ヶ月(24週間)留学した場合の費用の例を、内訳の詳細とともに詳しくご紹介しました。

 

紹介してきた内訳をすべてまとめてみましょう。

最安

◆航空券代金 ¥45,000
◆学生ビザ代+観光ビザ延長代+外国人登録証 ¥52,100
◆学費(教材費)+滞在費 ¥700,000
◆現地払いの水道光熱費 ¥33,600
◆食費 ¥80,000
◆娯楽・交際費 ¥200,000
◆交通費 ¥62,000
◆お土産 ¥10,000
——————————————
¥1,182,700

 

最高

◆航空券代金 ¥100,000
◆学生ビザ代+観光ビザ延長代+外国人登録証 ¥52,100
◆学費(教材費)+滞在費 ¥1,300,000
◆現地払いの水道光熱費 ¥33,600
◆食費 ¥400,000
◆娯楽・交際費 ¥400,000
◆交通費 ¥62,000
◆お土産 ¥20,000
——————————————
¥2,367,700

 

ということで、だいたい¥1,200,000~¥2,400,000の間くらいで、半年間(24週間)の留学ができるでしょう。

マンツーマンレッスンが多いフィリピンで半年間びっちり英会話を学べば、かなりの勉強量をこなし、英語力の向上も見られることでしょう。

ただし、長期間ならではの注意しなければならない点も。それはマンネリ化。やはり人間は1つの場所で毎日同じ人と同じことをしていると飽きがきますよね。

半年間、同じ生活をしていると、英語学習にも飽きがきたり、マンネリ化したり、英語が思うようにしゃべれなくて嫌いになったりと、いろんなことを経験することでしょう。

それでも、半年間頑張って良かったと思えるように、定期的に近隣諸国に小旅行に行ってみたり、学校外でも友達をつくってみたり、先生を変更してもらってマンネリ化解消するなど、工夫してみましょう。

是非、費用計算の参考にしてみて下さい☆^^

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